アンダルシアの紹介-食事と家族

アンダルシアは美食が豊富です © Michelle Chaplow
アンダルシアは美食が豊富です

アンダルシアの紹介-食事と家族

太陽、砂浜、フィエスタ、さらにもっと パート2

・・・パート1からの続き

うらやましい生活
アンダルシアでの生活はくつろいでいて、何をするにも慌てることはありません。朝食を12時まで食べることができるし、望むのなら4時にランチを食べることもできます。夜は活動が始まるときで、9時より前に夕飯を食べに、または11時より前にバルに行こうとしないほうが良いでしょう。深夜まで起きていましたか?心配はいりません、翌日遅くまで寝坊しましょう。アンダルシアの娯楽で、最高の、そして最も重要なことのひとつは、美食です。それは社会と文化生活においてとても重要だと考えられています。レシピや農産物は、スポーツや政治と同じ重大さで話し合われ、ハモン(生ハム)の質は、フットボールチームの選手と同じ程に重要です。どの村、町または市にも、伝統的なものから革新的なものまで色々なバルがあり、さまざまなタパスを提供しています。異なる料理を試すために、ひとつのバルから他のバルへはしごすることを、タペオといい、アンダルシアの生活の一部です。

家族の楽しみ
もし子供が居るのなら、アンダルシアほど歓迎してくれる場所はないでしょう。スペイン人は、子供が大好きで、子供をレストランへ連れて行っても、普通なら眉をひそめる店員や他の客が、ちやほやするでしょう。アンダルシアでは、子供達が静かに座っている必要はありません。特に外で食事する場合、子供達は走り回ったり遊んだりでき、それがさらにフレンドリーでリラックスできる雰囲気を作ります。子供達を楽しませるのなら、果てしなく続くビーチのほかに、この地方にはさまざまなウォーターパーク、動物園、テーマパークがあります。夏の間、多くの町で屋外型の公共プールが開き、ほとんどの場合に子供用プールと大人用プールを併設しており、スナックや冷たい飲み物を提供するバーがある所もあります。

発着
アンダルシアへの旅は、5つの空港から選ぶことができてとても簡単です。セビリア、マラガ(とても人気の旅行先なので非常に混みます)、グラナダ、アルメリア、そしてヘレスです。もし二酸化炭素排出量に気を使うのなら、高速鉄道や、マドリッドまたはバルセロナからセビリア、コルドバ、マラガまで出ている AVE を利用することもできます。

続く・・・フィエスタ

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